会社概要

エンドユーザーの視点で世の中を見つめ、ニーズをいち早く実現し、想像の一歩先の成果を出す。
私たちはIT教育の総合アウトソーシングカンパニーとして、子どもたちの生きる力を育める人材を育成します。

プログラミング教育市場は2020年からの「小学校でのプログラミング教育必修化」を背景に大きく成長が見込める市場として注目を集めており、2018年においても新規参入企業が増加しました。その結果、2019年の子ども向けプログラミング教育市場規模114億2,000万円と、2018年の市場規模90億7,100万円と比較して約25.9%増加する見込みとなりました。また、この傾向は5年後の2024年も継続すると考えられ、2024年には257億3,000万円と2019年の約2.3倍になると予測しています。

プログラミング教室の数は、2013年には750教室だったところ、2018年には約6倍の4,457教室に、2023年には2013年の約15倍の1万1,127教室に達すると予測されます。教室の内訳は現在「ロボット・プログラミング教室」が主流となっていますが、今後この傾向に変化が表れ、2023年には「プログラミング教室」が全体に占める割合は約4割にのぼると予測されます。そして、今後はプログラミング技術の習得に特化した「プログラミング教室」が主流になっていくと予想されています。